奥飛鳥へ足を延ばす
史跡をめぐるだけでなく、稲渕などの里の風景にふれると、明日香の別の魅力が見えてきます。田畑と集落、川や山が近くにある景色は、地域の人の暮らしと手入れに支えられています。散策は公開されている道を選びましょう。
棚田は今も農作業の場所
棚田や畑は観光のためだけの場所ではありません。あぜや農地へ立ち入らず、作業する方や農業用の車が通るときは道を譲ります。撮影のために作物に触れたり、路上へ長く停車したりせず、景色を見る場所を選んでください。
季節で変わる景色
春の緑、夏の田、秋の実り、冬の静けさなど、同じ場所でも季節によって表情が変わります。開花や収穫の時期は年ごとに違うので、特定の日に景色が見られると決めず、観光協会の最新情報を手がかりに出かけましょう。
坂と帰りの交通を見込む
里を歩くコースでは高低差や、駅からの距離にも気を配ります。長い距離を歩く場合は飲み物、歩きやすい靴、天候の確認を忘れずに。路線バスやデマンド交通を使う場合は、対象の停留所と予約方法を出発前に確認してください。
里の実りを持ち帰る
飛鳥駅の近くには道の駅飛鳥があり、地域の産品にふれる入口になります。入荷や営業の情報を確認し、散策の前後に立ち寄ってみましょう。道の駅を起点にする場合も、駐車や自転車の利用は施設の案内に従います。